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正木美也子
Miyako Masaki


Opening reception: Friday, November 4, 18:00-
会期開始の翌週、11/4(日)18:00からオープニングレセプションを開催いたします。皆様お誘い合わせの上、ぜひおこしください。


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--- 作家ステイトメント ---

私たちは今、テクノロジーの発達により1個人が膨大な量の情報を受信でき、自らも発信できる環境に生きています。
自分の肉体と離れたところでの出来事を従来のマスメディアに加え、多くの他者と共有できる状況において、「知る」という行為は身体性を刺激し、経験としての意味合いを深めているように感じます。
今回の展示では2009年9月から2011年6月の間に起こった事件と災害をテーマにあつかった8枚の絵画を制作し、そのうち5枚は「黒煙」を、3枚は「竜巻」をモチーフとして選びました。
それらは近年メディアをとおしてみる機会の多かった風景で、その国の政治、経済、宗教、土地などの差異を超えて自らの環境に関連する「連鎖」の感覚を感じるものであったからです。
私の作品は多くの点の集積によってできていて、それはイメージを具現化する絵の具の塊であり、1人の人間の時間の痕跡でもあります。
ある事件や災害はデータ化されてしまえば情報になってしまうけれど、その出来事を肉体をもって経験した人にとっては人生に1度きりの体験です。それが映像や写真によって反復され世界に共有されていく時に生じるズレをすり合わせようとすることが
少しでも世界を「知る」ことに近づけるのではないかと思います。

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<対談>
鬼室 黎(朝日新聞社 文化事業部,「世界報道写真展」担当) × 正木美也子(アーティスト)

私たちが普段目にするテレビやインターネット、新聞には載ることはない「世界の裏側」を見せてくれる報道写真について対談をして頂きます。

世界中で起きた事件は情報となって、今やほぼリアルタイムで知ることができます。その情報は文字や音声、画像や動画など様々な形をしていて尚かつ大量に存在しているので、それらをいくつか調べるだけでも大抵のことは分かったような気がしてしまうことも多い気がします。
しかしながら、ただその情報を受け取るだけの人間と、実際にその事件を体験した人間との間には決して越えられない壁があります。人の想像力を使ってその壁をできるだけ薄くしてくれるのが、その事件を経験した写真家の方々が残した報道写真なのではないかと考えます。

かつては報道カメラマンとしてご活躍されていた鬼室 黎さんをお相手に迎え、「報道写真」をテーマにお話を聞きます。

日時 : 2011/11/9(水) 18:00〜(1h程度)
場所 : island MEDIUM
入場料 : 500yen



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展覧会名 : 『五つの黒煙、三つの竜巻 / Five black smoke, Three tornado』
会期 : 2011年10月28日(金)〜2011年11月20日(日)
オープニングレセプション : 2011年11月4日(金) 18:00〜
定休日 : 月・火
入場料 : 無料

 

会場・お問い合わせ : island MEDIUM
〒101-0021東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 205
3331 Arts Chiyoda 6-11-14-205 Sotokanda Chiyoda-Ku Tokyo 101-0021
www.islandjapan.com / info@islandjapan.com / 03-5812-4945









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